「繋ぎ役」であることを感じられた一コマ

「先日こちらで裂織のマットを買ったものなんですが。。。。」
今朝ご来店のお客様。
(もしかして、マットに不備があったのかしら。。。だったら申し訳ないなぁ。。。)
身構えるスタッフM.
 
すると、バッグから写真を取り出され、こんなことを。
「家でこんな風に使ってまして。。。とても気に入っているので。。。
作り手の方にお伝えいただきたくて。。。」と。

写真の裏には、マットの作り手かもしれない(?)玉川福祉作業所の”徳井くん33才”さん宛てで
手書きのメッセージが綴られていました。
 
(以下一部抜粋)

我が家の玄関には長すぎるかな?と思ったのですが、色合いが気に入り、
家に戻って敷いてみると、長さも色もぴったりでした。
これからもきれいなマットを作ってください。

 
ご丁寧に写真を撮って頂き、プリントして頂き、そこにメッセージを手書きし、
それを作り手に届けるためにご来店頂けるとは。。。。(涙)
 
「多くの方々がより気軽に障がいのある方と繋がる機会を作る」ことを
一つのミッションとして掲げているマジェルカですが、
 
まさに「繋ぎ役」になれたことを実感する一コマに、女性スタッフ3名、
嬉しさと感動でウルっとしてしまいました。
 
(マジェルカのミッションについては是非こちらをご参照下さい → 
 
”徳井くん33才”さん、玉福さん、メッセージお送りするので待っててくださいね!
 
ちなみに、こちらの肌触りがよく、足の裏も大喜びの玉福さんの綿の裂織マット。
(Mもキッチンに敷いたり、洗面所に敷いたりして愛用しています!)
画像に含まれている可能性があるもの:ストライプ
配色も作り手さんのセンスが感じられれ、もはや世界で一つの”作品”。
(玉福さんも、一つ一つに”タイトル”をつけています。)
 
お部屋のアクセントになること、間違いなし!
是非店頭でじっくり味わって頂ければと思います。

 
そして、皆様も、マジェルカの商品を使用されてのご感想や作り手へのメッセージがあれば、
是非是非 お寄せ頂ければ幸いです☆

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