マジェルカ、SDGs「エシカル消費」の教材に!!!

嬉しいご報告です!
この度マジェルカは、子供向けのSDGsに関する書籍
「身近でできるSDGs エシカル消費 ③エシカル消費をやってみよう!」(さ・え・ら書房)にて、
なんと見開きページで取り上げて頂きました!
 

「取材依頼なんだけど、なんか、学校の道徳とかで使う教材らしいんだよね~」
始めお話しがあったときは、オーナーも私たちも信じられずにいたのですが。。。
 
「企業のとりくみを見てみよう」というコーナーの事例にマジェルカが!

その内容は、子どもでも「マジェルカの取組みが、社会問題の解決に繋がる
新しい消費を推進するカタチ」 なのだと ちゃんと理解できるものに。
 
これを日本全国の子供たちが、公共図書館や学校図書館で読んでくれたり、
道徳の時間に目にすることになると思うと。。。。
2011年からコツコツ積み上げてきたマジェルカの活動を評価して頂いたようで、
嬉しさに涙が込み上げるマジェルカスタッフ一同です( ;∀;)
 
ところで、最近よく耳にするSDGs(Sustainable Development Goals) という言葉。
外務省のウェブサイトではこのように説明されてます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,(省略),2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます

 
ちなみに、こちらの本では、こんな風にシンプルに説明。

それは、世界中のみんなでめざす2030年のゴールです。

 
そして、「企業がエシカル消費に取り組む意味」についても、それが

  1. 世の中の最新の流れを取り入れることになり、競争力が生まれる。
  2. そうした姿勢が消費者だけでなく、地域社会や取引先、株式市場などでも評価され、企業のイメージアップにつながる。
  3. 従業員も、社会から信頼されている企業で働くことで、仕事に対する誇りと働き甲斐を持つことができる。

と、シンプル且つ分かりやすく説明。
じっくり読んでみたいと思われた方、是非こちらからお求めくださいね。。。
 
現在日本でも、企業がSDGsへの取組みを強化しており、
2025年の大阪万博も、SDGsに沿った”SDGs万博”になるようですね。
 

世界をよくするために、みんなが力を合わせて、自分たちのできることをせいいっぱい実行すれば、
きっと必ずいい結果につながっていきます。
っみなさんがこの輪に参加してくれることを、そして、世界中にこの輪が広がっていくことを、
こころから願っています。

(「身近にできるSDGs エシカル消費」より)
 
この本を読んだ子供たちが、明るい未来を描く事ができ、
それに向けて行動できたら、素晴らしいな。。。
マジェルカの活動も、今後益々社会に認知され、沢山の方に活用してもらえればいいな。。。
と、前向きなエネルギーが沸いてきた、お母さんスタッフMなのでした!
 

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